外反母趾の痛みでお悩みの東住吉区の方へ
靴の形が合わずに、不自然な歩き方をしていないでしょうか。先が細く踵の高い靴を履いていると、体重の乗る位置がズレて、指先や指の付け根に必要以上の力が入ることがあります。こういった不自然な歩き方や体重の乗せ方が原因で起こるのが、外反母趾であり、特に女性に多いと言われています。また、運動をする際に脚に掛かる衝撃を受け止めてくれる足底のアーチが崩れたりすれば、周りの筋に直接衝撃が伝わるため、踵や指の付け根が痛み、やはり外反母趾の原因になることがあります。
こういった外反母趾は、突然発症するわけではなく、長い年月をかけて外反母趾に進んでいくわけですが、初期の頃は、窮屈な靴を脱いで時間が経てば痛みも解消して、入浴後のマッサージや外反母趾防止グッズなどを用いるだけで安心してしまうことも多いでしょう。つまり、なかなか外反母趾を案じて早期に治療を行うということは少ないのではないかと思います。
ただ、外反母趾の現状に目を向けて外反母趾の足の形を目にすれば、まさに自分の足の形に等しいと感じる方も多いかもしれません。実は、はばたき鍼灸整骨院では、こういった初期の外反母趾にも警鐘を鳴らし、痛みもそれほど感じていない場合でも、ご自身の足の形に注意を払い、痛みを発する前の外反母趾の治療をお勧めしています。
そして、外反母趾は指先の問題だけではなく、身体の歪み、つまり背骨や骨盤の歪みが原因となって外反母趾が起こることがあることも知っていただきたいと思います。当整骨院には、東住吉区、あるいは区外から来院される患者さんも多いのですが、たとえば腰痛や股関節痛で来院された患者さんの中に、外反母趾の疑いのある方も少なくありません。つまり、外反母趾は身体の様々な故障を生み出す可能性もあり、結局、背骨や骨盤の歪みと大きな関りがあるということです。
はばたき鍼灸整骨院では、外反母趾を身体全体の問題としてとらえ、最適な治療を行っていきますので、足の指先に痛みを感じたり、足の変形に悩んだ時は、はばたき鍼灸整骨院で外反母趾治療を受けていただきたいと思います。