東住吉区で肩こりに悩まされてる方へ
肩こりが起こるのは、どんな時だと思いますか。
細かい作業をした時、重たいものを持った時など、肩や腕に負担がかかった時に、
肩こりが起こること、よくあります。
でも、その他にも、肩こりの原因は、たくさんあるのではないでしょうか。
以前、通院されていたの東住吉区に住む女性の患者さんの場合、
やはり肩こりがひどく、時には吐き気が起こることもあって、
治療を行っていました。
この患者さんは、1年のうち11月くらいから肩こりがひどくなります。
そして、春先には、若干肩こりから解放される時期もあるのですが、
再び6月末くらいから、一層ひどくなるようでした。
もうお分かりかと思いますが、この患者さんの原因は、寒さです。
冬の寒さには、誰でも筋肉が緊張して固くなりますが、特に肩に力が入ることは、よくあります。
6月末からは、職場や通勤電車の冷房による身体の冷えが、繋がっていたのだと思います。
身体が冷えると、血行が悪くなりますので、筋肉に十分な栄養や酸素が行き渡らなくなり、
肩も固くなり、肩こりの状態になるわけです。
また、中高年になると、肩こりの状態にある人が一気に増えるようですが、
長い間、重たい頭を支え続けてきたことも、原因になっています。
さらに、背骨の骨と骨の間にある椎間板の機能が衰えることで、クッションの役目を果たせなくなり、
神経に触ることもあり、肩こりを引き起こすとも考えられます。
その他にも、気難しい人に接したり、失敗できない重要な役目を任されるなど、
極度の緊張を強いられた時にも、起こるでしょう。
つまり、ストレスによるものです。
肩こりの原因も様々ありますので、原因をしっかり把握することが解放される近道です。
東住吉区から通院されていた患者さんは、早めの原因究明により、治療もスムーズに行きました。
東住吉区で、肩こり解消のために整骨院をお探しであれば、
同じ東住吉区内のはばたき鍼灸整骨院にご相談ください。